October 29, 2006

1.単位について

1.単位について
学習のポイント:危険物の関連する物理学と化学の勉強にあたって、温度や熱量など基本になる単位を整理して覚える。

1. 基本料と組立量
  基本料:「長さ」「質量」「時間」「温度」など
  組立量:基本量の単位
  基本単位:基本量の単位
  接頭語:便利のために10の乗数倍に名をつける。

2. 絶対単位系と重力単位系
  絶対単位系:質量基準
        CGS単位系:cm・g・s
        MKS単位系:m・kg・s
  重力単位系:重力基準
        重力単位系:m・kgf・s

3. 温度の単位
セ氏度:「℃」・・・・セルシウス作成
絶対温度:「K」・・・ケルビン作成

整理整頓
◎ 単位系:絶対単位系と重力単位系
◎ 温度単位:℃とK
September 28, 2006

2.水の性質

2.水の性質
学習のポイント:水は最も身近な液体であり、物質の比重の基準である。


1.水の循環
 蒸発:水蒸気 気体・・・・太陽エネルギーによって、海洋、河川、湖沼、植物の葉などから蒸発
 凝縮:液体
 凝固:固体


2.液体・・・・消防法での定義
 液体:1気圧、20℃で液状(ガソリン、灯油など)
   :1気圧、20〜40度で液状となるもの(グリースなど)
 気体:1気圧、20℃で気体状(空気など)
 固体:上記以外のもの

3.水の性質
 沸点:100℃
融点:0℃
密度:1g/cm3 (4℃)4℃で密度最大・・・・比重の基準
熱量:1cal=4.19J・・・・1gの水を1℃上げる熱量


4.水圧
 圧力 力/単位面積
 水流:V(cm3)=V(g)、断面積:S(cm2)の一様な水柱の底面の水圧は次のように表すことが出来る。
             水圧h=V/S (g/cm2)


5.圧力の伝わり方と浮力
 パスカルの原理→圧力:密閉液体中では同じ圧力が液体の各部に伝わる
 アルキメデスの原理→浮力:物体は沈んだ体積(それが排除した体積)の液体の重さ相当分浮力を受け軽くなる

整理整頓
◎ 消防法 液体・気体・固体
◎ 水  沸点・・・・100℃=373K
     融点・・・・0℃=273K
     密度・・・・1g/cm3 (4℃)
     比重・・・・1(単位なし)
◎ 熱量
    4.19J:水1gを1℃上げる熱量

August 27, 2006

3.空気の性質

3.空気の性質

学習のポイント:空気の性質を理解して、気体の性質を把握する。空気は気体の比重の基準としても用いる。空気より重いか、軽いかは第4類の引火性液体蒸気について重要である。

1.空気の成分組成
 空気:混合物:酸素20%、窒素80%、その他微量のアルゴン、二酸化炭素など
        重量:1.3kg/m3

2.気圧
 大気圧:地上の空気圧
 取りチェリーの実験:1気圧=1013 hpa

3.ボイルの法則
 「気体は」温度一定のとき ⇒ 体積と圧力は反比例

4.シャルルの法則
 「気体は」圧力一定のとき ⇒ 体積と絶対温度は反比例

5.ボイルシャルルの法則
 「気体は」体積は絶対温度に比例し、圧力に反比例